先日、利用者のKさんが、沢山の絵が描かれた何枚もの葉書を皆に見せてくれました。それはなんと「絵しりとり」でした。お孫さんのために作り始めたそうです。
Kさんが描いた一つ一つの絵の上手さ、楽しさに思わず魅入られてしまいつつも、しりとりに頭をひねり始めるのは私だけではありません。「しりとりを考えるのが私すっごく楽しいねん!!」
普段ご自分の障害について周囲の理解がなかなか得られにくく大変な思いをしているKさんですが、こんな楽しみを見つけておられるとは!
しりとりが難しい方も、この絵を見るだけでも楽しくなりますね。

最新作はなんと難読漢字しりとり。(ヒントの絵がうっすらと......)